小暮和代の写真集

「夢幻」

Photography by KOGURE, Kazuyo

梅の木に埋もれたまま、時間が止まる。
水平が狂ったまま、時間が流れる。
まぼろしの梅の香が漂う。

木の枝に絡まれたまま、解放がおとずれる。

撮影者の一言: 「これも奥ちゃんの特技のひとつ。いろんなモノに同化します。
前回までの作品を見た友人の一言は『奥ちゃんさんって、お墓の精みたいだね』だった。よかったね、『お墓のレイ』じゃなくって、と思ったのは、私だけじゃあ〜あるまい。
あ、でも〜今回は『木の精』みたいかもっ。ねっ?ねっ?」


またしても、最後は狂女ものとなりました。早春の明治神宮裏、大芝生にてであります。こうしてみると、梅の蕾ってなんだか痛々しいですねえ。

さて、小暮&奥村の第二弾も今回でお終いです。お付き合いいただきまして、まことにありがとうございました!如何でしたでしょうか?皆様のご感想など、お聞かせいただければ小暮は大喜びであります。Fantastic Cameraに機会を与えていただきましたことに感謝するとともに、またお会いするチャンスがあることをお祈りして。では!

小暮:さて、無事に今回で第二部も終わってしまいました。今回も皆さんに応援を頂いたお陰で、ケータイメールだけでなんとか(メール端末がイカレきってしまった)、奥ちゃんの仕事をより一層増やしながら、元気に8回連載できました。ああ、嬉しい。またいつか、おあいしませう!

写真:小暮和代
コメント&被写体:奥村薫
kazuyokogure@fantastic-camera.com
http://kazuyokogure.fantastic-camera.com/ 
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