小暮和代の写真集 猫シリーズ

「たいやき」

Photography by KOGURE, Kazuyo

撮影者の一言: 

「とーくの海に お魚が ふよふよ
いまの この瞬間にも
お魚が ふよふよ
近くに海は ないものだから
たいやきを 食べるとき
思うのは
いつも
とーくの ふよふよ
たいやきは ねこのろまんだ」

コメント:小暮は近くに海の無い群馬県の出身でありました。


インパクトありますねえ。シュールですねえ。この無関心な様子。何事もないかのように見えながら、口はたいやきをほおばっているという。今回の被写体は小暮の妹です。思い起こすは、「お魚くわえた、どら猫」でしょうか、それとも「およげ、たいやきくん」の末路?茫洋としたまなざしが良いですねえ。

いくつくらいに見えますか。ぱっと見ると子供みたいかも。でも、イヤリングしています。成人です。彼女も年齢不詳の生物です。(ナマモノではありません。念のため…)

写真:小暮和代
被写体:小暮の妹
コメント:奥村薫
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